まい・ほーむ・たうんプララ杉田専門店会
― 地元に密着した“頼りにされる”商店街を目指して ―


プララ杉田専門店青年部長 高岡敏哉さん

 お母さんのベースにお父さんのギター、息子のドラム、意気の合ったファミリーバンドの演奏に通りかかった家族連れが足を留める。演奏を気に入り、調子をとっている子どもたち。「みんな趣味が同じでいいね」と微笑みながら座って聞いているお年よりたち。プララ杉田1階の広場に“音楽の輪”が広がり盛り上がる。
「出演しているグループがテレビなどから取材を受けて有名になっていくのは、やはりうれしいですね」とこのライブを主催するプララ杉田専門店会青年部長の高岡敏哉さんはいう。


 プララ杉田専門店会は、京急杉田駅に直結した複合型ビルの中にあり、物販、飲食、医療などの約50の専門店からなる。「何もしない商店街は寂れていく」と、環境問題に積極的で、商店街全体で簡易包装や資源の回収などに取り組んでいる。普段から、ポスターやチラシで地域住民にアピールする他、地元の小学生の「まち探検」では、ゴミやリサイクルについての語りかけをしている。「資源の無駄をなくそう」とリサイクルを目的として、年2回開催されるフリーマーケットは、毎回多くの人で賑わうという。この取り組みに対して、平成14年度、神奈川県とかながわ地球環境保全推進会議が主催する「神奈川地球環境賞」を、商店街では初めて受賞している。

 また、磯子区が主催する中学生の職業体験事業を受け入れて、夏祭りの模擬店の手伝いをしてもらうなど、「地域から頼りにされる商店街でありたい」と、小、中学校をはじめとした地域との交流を積極的に行なっている。








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